非公認山岳会 Ｐｅｔｉｔ *

スキートレーニング ☆ 和田小屋の巻

ここでも寝てる(写真提供:akima姐さん)

日程　２００９年１月２４日～２５日

エリア　かぐらスキー場

メンバー　地蔵三姉妹 (ａｋｉｍａ姐さん、Ｌｉｃｃａ)

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２４日の泊りは和田小屋。
浅原姐さんから話を聴いていたので、一度泊って見たかったのだ。

あの忌まわしいかぐらメインゲレンデを早々に退散し、和田小屋に入ったのが１５時半すぎ。

しばし暖炉の前でくつろぎ、１６時から２階の部屋に案内された。

この日は私たちを含め女性４人が一つの部屋を割り当てられた。

申し分のない部屋。

満足である。

再度、一回の暖炉に戻り、

コーヒーと持ち込みのパウンドケーキ (半額シールが貼ってある) で腹ごしらえ。

ゆったりしちゃうと、お風呂さえも面倒になってしまうものである。(←またまた面倒かい)

食事まで時間があるので、重い腰を上げてお風呂に向かう。

うひょ～気持ちいい～

お風呂に入って正解だった。

あの忌まわしいかぐらメインゲレンデを滑ったことで、
カチカチに固まった筋肉と神経が、トロトロに緩んだ。

シャンプーと石鹸は常備されているし、
ドライヤーだって２台設置してある。

満足である。

そうこうしている内に、夕食の時間となった。

料理は、ハンバーグ、エビフライ、サラダ、お刺身、とろろそば、レンコンと明太子の和え物、がんもどきの煮しめ、香の物、お味噌汁、ご飯

豪華すぎる
美味すぎる

満足である。

食後、部屋に戻り、しばしａｋｉｍａ姐さんと歓談するが、
同室の方の迷惑にもなるので、２０時頃に消灯。

そのまま、深い眠りについてしまった。

気がつけば明朝 ６：３０であった。

７時から豪華に朝食を頂き、

８時頃にゲレンデに飛び出した。

和田小屋・・・居心地の良い小屋でした。

また来たいな！！

ａｋｉｍａ姐さんと過ごした、かぐらでの２日間。
とても楽しかったです。

どうもありがとうございました。
また一緒に滑ってね。

Licca*

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今期初滑り　@　トマム　　　序章

今期初滑り　@　北海道 トマム　１日目

課外活動　☆　ゲレンデスキー　　万座編

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　あの写真・・・公表すべきか否か
　
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スキートレーニング ☆ かぐらスキー場の巻

寝ながら滑ってる　(写真提供:akima姐さん)

日程　２００９年１月２４日～２５日

エリア　かぐらスキー場

メンバー　地蔵三姉妹 (ａｋｉｍａ姐さん、Ｌｉｃｃａ)

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２４日(土)

地蔵三姉妹の長姉 ａｋｉｍａ姐さんと一緒にかぐらスキー場に行った。

この冬一番の寒波が到来するとの事で、お天気が心配だったのだが、

国境の長いトンネルを抜けると晴天の雪国であった。

ひとまず胸を撫で下ろしたのだが、晴天なのは上越だけらしく、ａｋｉｍａ姐さんの地元の富山では、ある程度の積雪があり、待合せの越後湯沢駅までは、それ相応の行程だったらしい。

かぐらのみつまたステーションに車をとめる。

更衣室まで行くのが面倒なので、車の中で着替えちゃおうと思ったのだが、

ａｋｉｍａ姐さんに「こんな所で着替えるの？」っと止められた。

ａｋｉｍａ姐さんの提案どおり、ジーンズの上にオーバーパンツを履き、
和田小屋到着後、ちゃんとした着替えをすることにした。

ロープウェイに乗って、
リフトに乗り継いで、
ちょっと滑って、
次にゴンドラに乗るのだが、

乗車してから帽子を出そうと思ったら、

あれれ・・・ない

ついでに

ゴーグルもない

ズボンもない

股引きもない

車の中で着替えるつもりでいたとき、
全部そのまま車の助手席のところに置いたままにしちゃったんだ。

あちゃ～、しまった～
駐車場まで取りに行くのも面倒だし(←また面倒かよ) 、ａｋｉｍａ姐さんにも迷惑かけるので、

まっいっか　どうにかなるさっ

っと思ったのだが、ａｋｉｍａ姐さんに「そりゃまずいよ」っと窘められ、
和田小屋に荷物を置いた後、またまた駐車場に戻ることにした。

私のミスで時間をロスってしまった。
ａｋｉｍａ姐さん、申し訳ないっす。

再び、和田小屋周辺まで戻り、
田代エリアまで足を伸ばそうと向かったのだが、
リフトの終了時間が気になって、
途中で戻ってきた。

その後、コースマップには初級コースとなっている、かぐらメインゲレンデを滑りにリフトに乗った。

ゲレンデトップに立って愕然。

初級だと信じてここまで来たのに、

なによ、この傾斜

かぐらスキー場に裏切られたような、そんな絶望感が心を支配した。

覚悟を決めて滑り始めたが、絶望感は更に膨らむ。

雪質はスケートリンクを思わせるほどの、カリカリのアイスバーン。

こんな条件の下、
初心者の私にここをどうすべろって言うんだ?

バカヤロー

腰がひけちゃっうし、
身体はカチカチに力が入っちゃうし、
そんなんでなかなかターンに入れない。

怖いよ～

滑り降りるのに、どれほどの神経をすり減らしたことか。

頬、ゲッソリです。

そういえば、一ヶ月ほど前、
トマムで中級斜面滑っていい気になってたんだけどな～。

あれは幻だったのかな～。

自信喪失。

トマムで得たアノ自信は、

裏づけのない自信だったことが、これで証明されてしまった。

儚い自信であった。

２５日(日)

ファーストトラックちゅーので、
８時からアノ忌まわしいかぐらメインゲレンデを滑ったのだが、
いまだ急傾斜にも慣れず、
雪質カリカリにも対応できずにいて、
ここは私には無理。

さっさと退散するが勝ち。

で、田代エリアに向かう。

しかし、田代エリアも安滑の地ではなかった・・・

雪質カリカリが理由なのか、

それとも、左ひざが使えないためか、

または、ただ単に下手っぴなのか、

とにかく板が雪に捕られてしまい、何度となく冷や汗をかかされた。

当然、冷や汗をかいただけでは済まされず、

リフト降りた時とか、(←リフトは停められずに済んだ)
リフト乗り場の前とか、(←人の流れを一時止めてしまった)
なんでもない所で、(←普通はここではコケないでしょ、って所)

何度もコケた。

自分でも不思議・・・

そばで見ていたａｋｉｍａ姐さんは、もっと不思議だったのではないかな。

特筆すべきは、かぐらでのコケはどれもド派手だったって事。

スキーを天に向けたなんて、ザラ。
森光子顔負けの、でんぐり返しだって、ザラ。
スピンだって、ザラだ～い。

奥ゆかしいコケは、一つもなかったんじゃないかな。

こうなると、ヘルメットの必要性を強く感じるものである。

御身大切だからね。

正直、コケたことに対しての恥ずかしさは全くない。

ただ、学習能力のない自分自身に対して、
悔しさがこみ上げてくる。

なんで滑れないの？　

その時、チーターの歌がよぎった。

一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩下がる～♪

技術習得には一進一退はつきもの　　　　・・・だよね？

継続のみが上達の秘訣　　　　　・・・っと思っていいよね？

チーター、ありがとう。

よーし、がんばるぞ☆
(ヘルメット購入は検討中)

スキートレーニング ☆ 和田小屋の巻　につづく

Licca*

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今期初滑り　@　トマム　　　序章

今期初滑り　@　北海道 トマム　１日目

課外活動　☆　ゲレンデスキー　　ガーラ湯沢 編

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　トントン、ホームセンター＆森林公園デビューを果たしました
　
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今期初滑り @ 北海道 トマム 最終日

クリスマス間近なんですね～

日程　２００８年１２月２０日～２３日

メンバー　タマちゃん、ゆかぽん、Licca

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もう・・・一ヶ月前のことである。

記憶を辿るのに苦労をしている。

あんなにも楽しいひと時だったのに、

悲しい哉、

記憶は時とともに薄れていく

でも、この最終日の記録は、どうしても書かねばならない。

だって

私にとってこの日は、記念すべき一日であったのだから。

・
・
・
・
・

この日は、スポルト (宿泊したホテル) の前のリフトが動いていた。

このホテル前のリフトは初級斜面に接続していないので、乗ったが最後、否応なく中級斜面を滑らなくてはならない。

まさに退路を断たれたっという感じ。

しかたない・・・

滑るっきゃない！！

この3日間の成果を試す時が来たのだ。

いざ

すぐにコケた。

立ち上がるのに一苦労していると、横をタマちゃんとゆかぽんが滑り去っていく・・・

なんか冷たいんじゃな～い

相手にされずに、さ～っと去られるのは、なんとなく寂しいものである。

気を取り直して、滑り始める。

下部に進むにつれて、どうにか転ばずに滑れるようになってきた。

よしよし

お次はタマ＆ユカと一緒にゴンドラに乗り、私一人初級のシルバーベルを滑り、
途中にあるリフト乗り場の前で再度待ち合わせ。

ここからリフトに乗り、再び中級斜面を滑るのだ。

中級はやっぱり怖い。

斜度が45度あるんじゃない？

絶壁だよ

こりゃ危険だ

なんてことをブツブツしゃべりながら滑ってた。

恐怖心から、細かいターンがなかなかできず、斜滑降を強いられてしまう。

中級斜面、恐るべし。

今日は13:00まで滑り、ホテルで帰京の準備をし、13:50の送迎バスに乗り、トマム駅に向かった。

17時台の飛行機に乗ったのだが、その頃から身体に違和感が出始めた。

羽田に着いた頃には、とうとう関節がロックされてしまい、自由が利かない身となり。

みんなと別れてからは、疲れの為か、元気さえもなくなってしまった。

でも、この身体の痛みは、頑張った証。

そう思うと、痛みさえ心地よく思えたりします。

３泊４日のトマム

一心不乱に滑ったことと、

仲間の叱咤激励があったことにより、

ようやく中級斜面デビューを果たせました。

これは私にとって、“パンパカパーン” な出来事なのです。

たまちゃん

ゆかぽん

どうもありがとう

Licca*

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今期初滑り　@　トマム　　　序章

今期初滑り　@　北海道 トマム　１日目

今期初滑り　@　北海道 トマム　２日目

今期初滑り　@　北海道 トマム　３日目

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　私もチェ～ンジ。今年はちょっと意識が違う　
　
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今期初滑り @ 北海道 トマム 3日目

海鮮丼　エビちゃんが今にも飛び出しそうです

日程　２００８年１２月２０日～２３日

メンバー　タマちゃん、ゆかぽん、Licca

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２２日(日)

今日はザ・タワーまで行って朝食を食べる。

ここの食事処は暖房が効き過ぎている。
スキーウェアを着込んで来ているので、この暑さは応える。
汗がジンワリ浮き出てきた。

食後、売店で今日の昼食の買出し。

開店早々ってことで、パン一個買うのに、こんなにも手間取るとは・・・。

さて、今日も朝一番からゴンドラに乗って、昨日と同様のローテーションで滑る。

まずはここで、

レベルチェ～ック(実感編)

1.スピードがでて来た。

2.上体のバランスが崩れても、コケることなく、すぐに立て直すことができるようになった。

3.一回の滑れる距離が長くなった

　(今まではコケて止まるか、少し滑っては意図的に止まっていた)

4.初級斜面において、ボーゲンでのターンがほぼスムーズに出来るようになってきた。

こんなこともあって、うれしいことに

タマ＆ユカから、

「待ち時間が短くなってきたよ。」

っと言われた時は、小躍りしたくなるくらい、うれしかったな～

ここで再び

レベルチェ～ック(評価編)

待たす時間が短くなったって事は、スピードが出てきたという証。

実感だけではなく、他者から評価してもらえたことが、ことさらうれしい。

スピードがでると、辛いことに

コケた時の衝撃は３倍増になる(自分比)。

脳天にパンチを喰らったような、そんなショックを度々受けてしまった

脳みそ、ズレてないか心配・・・

困っていることもある。

ちびっ子や、初心者レベルの人が前にいるとまず抜かせない。

私自信の経験から、初心者の時は、進むべき方向性をコントロールできなかった。

そんな経験を踏まえると、
目の前でいきなりコケたり、予測もしないようなタイミングでターンされたら・・・

私の今のレベルを鑑みれば、事故は80％回避できないだろう。

なので、ちびっ子や、初心者レベルの人が前にいると、ビビルってスピードが落ちる。

ズルズルっと滑っているちびっ子や、初心者レベルの人の後を、これまたズルズルと追うような形になってしまう。

まさにカルガモの親子っといったところだ。

そんな私を見て、タマ＆ユカは笑う・・・

タマちゃんからは再三「中級斜面滑ろう」って説得を受ける。

「ゲレンデ中心なら初級の斜面ばかりでもいいけど、山スキーしたいからゲレンデ来て練習しているんでしょ。なら中級斜面早く滑れるようにしなきゃ。山に入ったら緩斜面なんてないんだから。」

もっとも過ぎて、耳が痛い

それでも、ほとんど断ってしまった。
(一回は待たせておきながら、ドタキャンしてしまったし・・・・)

上達している実感はあるけど、まだまだ中級斜面を滑ってみたいっという気にはどうしてもなれない。
怖いっという印象しかないからだろうな。

石橋を必要以上に叩きすぎかも。
この臆病癖が、向上を阻む要因でもあるのにね。

例の如く、軽いランチ休憩の後、
見るとリフトの左斜面が開放されている。

午後はここを滑る。

リフトから見るよと緩そうだったけど、いざ上に立ってみると、ここの斜面相当キツイぞ！

それでもある程度のスピードで、どうにかこうにかクリアすることができた。

自信ついちゃったな～

っとは言っても、今日最後の一本、
このリフト左の斜面を、タマ、ユカ、Liccaで一緒に滑ったが、大幅に引き離されてしまった。

多少の安定感やスピードが出てきて、いい気になっていた私だが、
実力の差、
見せつけられちゃったな～。

それであっても、スキーは楽しい。

今日も気持ちよく締めくくれた。

VIVA　SKI

今日のアフタースキーは、まずは木林の湯へ。

ふやけるまでお湯に浸かったあとは、バスに乗って居酒屋へ夕食を食べに行く。

トマム内のレストランの料金はどこも割高。

本来ならお財布と相談すべきなのだが、
旅先で気が大きくなっていることと、
メニューからほとばしる誘惑に負けてしまったことにより、
太っ腹にも海鮮丼のMサイズを注文する。
２７００円也

これ想像以上にボリュームありすぎ。
大食漢の私でさえも食べきれなかったほど。

その後、チュウーハイ１杯で酒がまわり、あえなく撃沈。

タマちゃんがカニ鍋を食べている横で、テーブルに臥せって寝ていました。

今日も濃い一日だったな～。

相変わらず身体中痛いが、明日も時間まで滑りに滑るぞー。

つづくよ～

Licca*

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今期初滑り　@　トマム　　　序章

今期初滑り　@　北海道 トマム　１日目

今期初滑り　@　北海道 トマム　２日目

月山　山スキー　★　「どーにか滑れてるじゃ～ん」の巻

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　うんちがでるって、幸せ
　
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今期初滑り @ 北海道 トマム 2日目

ニニヌプリで食事中。ボケボケでごめんよ

日程　２００８年１２月２０日～２３日

メンバー　タマちゃん、ゆかぽん、Licca

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２１日(日)

今日は9時からスキーレッスンの予約をしている。
１時間半のレッスンと、３時間のスキーレンタルで7000円である。
高いことは高いけど、これがスキー上達の近道であるなら、お安いものよ！

気が急いていたのかな、だいぶ早くリゾートセンターに着いてしまった。
スタッフが掃除の真っ最中で、居心地が悪い・・・
掃除の邪魔にならぬよう、隅っこに身を置く。

担当の先生が挨拶に来てくれた。
今日は短めの板でレッスンするとの事。

そうこうしている内に、タマ＆ユカもやってきた。
さっきまで肩身が狭かったので、知己がいるだけでホッとする。

幸い、今回もマンツーマンで教わることができた。
１時間半、ビッチリいろいろと教わりました。
このレッスンでちょっぴり“開眼”したっと言ってもいいかもしれない。
まだまだ薄目ですけど、「見えた」ってことは、ある意味大きな進歩ですよ。

12時にタマ＆ユカと待合せ。
お昼はコンビニパン1個と缶コーヒーである。

それを食べて・飲んで・トイレ行って・・・しめて２０分　
「さっ、滑りに行こう」って感じで、再びゴンドラに乗った。

午後の行動を簡単に表すと

タマ、ユカ、Liccaでゴンドラに乗り、トマム山頂のちょい下まで。

Licca 　シルバーベル　→　ゴンドラ乗り場

タマ＆ユカ　シルバーベルから派生している上級斜面を1本　→　リフト乗って上級斜面をもう１本　→　ゴンドラ乗り場

タマ、ユカ、Liccaでゴンドラに乗り、再びトマム山頂のちょい下まで。

当然のことながら、ゴンドラ乗り場に最初に到着するのは、タマ＆ユカである。
寒い中、待たしちゃったね～
ごめんね。

午後もきっちり16時まで行動。

このまま混雑のバスに乗るのはかったるいので、しばしレンタルコーナーのベンチで寛ぐ。

しかし疲れた。
ありとあらゆる関節が軋み、動かすたびに痛む。
滑っているときは気がつかなかったけど、膝も相当痛くないっている。

滑りすぎちゃったかな？
なにせ休憩はお昼の２０分間しか採っていない。
あとは滑っているか、ゴンドラに乗っているかだもんな。

身体は疲れ果てていても、お腹は元気にグーグー鳴っている。

今晩は楽しみにしていた、ニニヌプリで食事。

予約は17時にいれてある。

ここはビュッフェタイプのレストラン。
料理は美味しかったけど、
窓からの景色がことのほか美しい。

生来のいじ汚さなのか・・・

ビュッフェとなると必要以上に食べてしまう、私。

今回も、お腹満腹信号が点っているのにもかかわらず、ついついお皿に料理をのせてしまう浅はかさ。

あまりにも食べ過ぎてしまったため、お風呂に行く気が失せてしまい、今日は部屋のお風呂で汗を流すこととした。

今日は滑り過ぎと食べ過ぎの一日だったな～。

満足度１００％である。

しかし、こんなに身体中が痛くて、果たして明日は滑れるだろうか・・・

つづく

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今期初滑り　@　トマム　　　序章

今期初滑り　@　北海道 トマム　１日目

課外活動　☆　ゲレンデスキー　　ガーラ湯沢 編

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　私の父の死亡説が流れた・・・「パパは生きてるぞー！」
　
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今期初滑り @ 北海道 トマム １日目

シルバーベルの中間部

日程　２００８年１２月２０日～２３日

メンバー　タマちゃん、ゆかぽん、Licca

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２０日(土)

アルファリゾート トマムに着いた。

ここは一つの集落のような所。

エリアがあまりにも広くて、地域概念が理解できていない初日の私は、まさにおのぼりさん状態。

幸いタマちゃんが去年もここに来ていているので、施設間を迷うことなく移動できたので、本当に助かった。

宿泊はヴィラスポルト。
ここはファミリーを対象にした部屋なので、ちょっと広めなのが売りだ。

１４時～１５時頃にホテルに到着。
チェックインを済ませ、部屋で準備を整える。

雨は雪へと変っており、ひとまずは安堵。

ホテル前のゲレンデはオープンされていないので、エリア内循環バスでリゾートセンターまで向かい、ゴンドラに乗り、

まずはシルバーベルを滑る。

ここは４．５kmほどの距離のある初級の林間コース。

今シーズン初っ端。

滑れるかな～ってドキドキ。

滑ってみた

ビックリした

下手は下手なりに、先シーズンのレベルをキープしていた。

よかった

だいぶ時間をかけながら、リゾートセンターまで滑り降りた。(タマ＆ユカは別行動)

この時期はナイターはなく、４時で終了との事なので、今日はこの１本だけ。

時間があるので、ホテルとは反対方向のバスに乗り、ザ・タワー内にある売店で買出し＆他の施設を見学。

その後、ホテル前のＶＩＺ スパハウス(温水プール)に併設されている木林の湯で汗を流す。

いや～、ここのお風呂、なかなかステキです。

内湯はなくて、露天のみなのですが、雪化粧した針葉樹を目の前にしてお湯に使っていると、なんともロマンチックな世界にいざなわれていきます。

湯船の約半分は屋根に覆われていますが、その屋根から出て、降りしきる雪のなかに身をおくと、今度はあたかも宇宙にいるような錯覚に陥ります。

雪が星に見えてくるのです。

スターウォーズの・・・星が迫り来る、あの感じです。

星降る宇宙の真っ只中に一人いる

北海道のお風呂で、そんな擬似体験をしてしまいました。

外気温が低いし、とっても不思議な雰囲気なので、いくらでも浸かっていられます。

夕食は、スポルト内のレストランでハンバーグを食べました。

美味しかったな～！

明日が楽しみ。

★今日の行動時間　約１時間

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課外活動　☆　海の散歩

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　蜷川実花展　観に行ってきた。大混雑でした
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2008年雪訓 ☆ 西黒尾根

天神尾根を下るA松さん

2008年12月14日

◎メンバー　

Ｌ：Ａ松さん、リカ

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雪訓(雪上訓練)にはエントリーしていたのだが、膝がなかなか快癒してくれないもんだから、雪訓はキャンセルすることに決めた。

空いた週末は写真展でも観に行くつもりで、予定をくんでいたのだが、事は思惑通りには進まない。
簡単にはキャンセルすることはできなってしまった。

Ａ松さんが日帰りで行くらしいとの情報をもらったので、メールで確認した所、メンツが揃わず、日帰りを断念していたとの事だが、私がエントリーしたことにより急遽パティーを編成してくれた。

ありがたいことです。

でもね～、急な申し出でパーティーを編成してもらっておきながら、山行中膝が痛くなって迷惑かけたらどうしよう

・・・なんて不安が胸中をよぎっている。

それであっても 「行く」 って言っちゃったんだから、行かねばならぬのだ！

心が重～い

土曜の22時半過ぎにロープウェイ駅到着。軽く入山祝いをした後、就寝。

朝、起きると外は雨。最悪。

7時出発。
その頃には雨は小雪に変わっていた。

今日は西黒尾根を行く。

鉄塔までの斜面は、笹がほんのりと雪化粧をしている程度で、去年と比べると雪が非常に少ない。

それでも標高をあげるごとに、周りの景色の白が占める割合が徐々に高くなり、一時間半も歩くと、完璧に白の世界に入った。

巌剛新道分岐の手前、鎖場が連続する所にさしかかる。

膝が使えないので、攀じ登るような所はとても不自由である。

上半身を使って、下半身を引き上げるような感じで岩場を通過。

やれやれと思っていた頃、風が俄かに強くなってきた。

風速30メートルで人は吹っ飛ぶっ、
と聞いたことがあるので、それを基準とすると、この日の風速は20メートル前後くらいかな。

とにかく風が強いので痩せた尾根の通過は怖い。
こけないように足元に注意して歩いた。

尾根の傾斜がきつくなる所では、トレースは風ですぐに消える。
それでもラッセルになることはない。
微妙にミックスって感じの雪質である。

肩の小屋到着は11:10。

昨日から茂倉新道を歩いている雪訓本体は今どこにいるのだろう。
Ａ松さんが無線を忘れた為交信ができないのが痛い。

幸い、間接的に本体パーティと連絡がとれ、熊穴沢避難小屋で本体のみんなを待ち、合流して天神平へと下った。

天神平に近づくにつれ、雲が散りはじめ、青空が広がった。
青を背景にした山の美しいこと。

膝は登りも痛かった。
下りは斜面はいいけど、段差があると辛い。

痛いは痛いなりに、無事山行を完遂できてよかったな～

Ａ松さん、ありがとうございました。

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☆

2007年雪上訓練＠谷川岳 　西黒尾根の巻

2007年雪上訓練＠谷川岳 　雪訓の巻

08 春の雪訓　＠　西黒尾根編

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　ビンゴで当たった
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岩トレ @ 後日譚

岩トレの後、私の膝はこのように↑青アザに染められる。
第１クラックを抜ける時に、確か一度だけ膝を使ってしまったが、それ以外は膝を打った記憶さえもないのに・・・

スボンをまくってみると、ほら、この通り 真っ青。

事情を知らない人がこの膝を見たら、○メスティック・○イオレンスの被害者のように見えたりするのではないかな～・・・っと一人危惧している。

それはさておき

いままで、室内外問わずクライミングをしてて、“楽しい”っと思ったことは、一度たりともなかった。

怖い

キツイ

っという思いが先行し、楽しめる状況ではなかった。

それでも、辞めずに細々とやってきたのは、クライミングを“義務”っという捕らえ方をしていたから。
嫌いではあっても、クライミングの必要性は十分承知していたから、機会さえあれば参加はしていた。

しかし、今回突然異変がおきたのです。

岩トレが終わって24時間すぎたあとに・・・

ふつふつと・・・

また、登りたいな～　

って思えたのです。

岩を攀じ登っていた時のことを思い出していると、指とかつま先が岩の感触を覚えていて、なんともいえない心地よさ。

こんな感覚は始めてかも・・・。

もしかしたら、クライミングが好きになってしまうかも。

そんな思いを抱かせてくれた今回の三つ峠岩トレでした！！

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岩トレ @ 三つ峠での長ーい１日

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お知らせ！！

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　どうか、カラ梅雨、冷夏でありますように

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岩トレ @ 三つ峠での長ーい１日

２００８年６月１日(日)

５時起床。
６時出発。

木漏れ日が清々しい。
今日は気持ちよくクライミングができそう。

一般ルート前に荷物を置いて、準備を整える。

・・・・寒い。
さっきの木漏れ日の清々しさはどこいった？

歯はがくがく、身体はぶるぶる。

とにかくあるだけの物を着込んでクライミングに挑む。

午前中のオーダーはジッピと私がｔｍｂの兄貴の指導を受けるっという形で始まった。

まずは、一般ルート右、一般ルート左、リーダーピッチ。

これだけで午前の部は終了。

充実しちゃったな～。もうお腹いっぱいです。

それでも授業は午後も開かれる。

午後も同じオーダーで授業再開。

今度は草溝ルートに挑戦！！

ぬ、濡れてるよ・・・・・あぶないよ・・・やめよう～よ～

それでもｔｍｂの兄貴はさっさと登っていってしまった・・・
後に続かねば・・・

トラバースちっくなところが濡れている。もう怖くて、にっちもさっちも行かない。
やむなくＡ０。

とうとうやっちまた

　

私は精神的に弱い。

登りきって、ｔｍｂの兄貴にＡ０してしまったこと、そして、自分のクライミングは人より少しは長い手足をフルに活用しての“無理矢理クライミング”であることを話すと、地蔵ルートの上でビレイしている大御所Ｓ田さんが私の告白を聞いていたらしく

“自分の特徴は十分活かしていいんだよ！！反対に手足の長さが不利になることもあるんだから。”

っと言ってくれる。

先達からのアドバイス、本当にありがたいです。

次は大御所Ｓ田さんも“あそこは悪いよ～”って言っていた第１クラック。

ここ登りたくない。
だって、見るからに登れなさそーなんだもん。

それでもｔｍｂの兄貴はさっさと登ってしまう。
・・・・続かねば。

いやだな～っと心で愚痴りながらトライ。
ｔｍｂの兄貴のとった左側のクラックでだいぶもがいたり、カムのお力(Ａ０)をお借りしてはみたが、進路は開けない。
試しに右に寄ってみる。
幸い、残置ハーケンのお力(Ａ０)により、ようやく第１クラック脱出成功。

３ピッチ目はⅡ級程度だったので、ルンルン気分。

４ビッチ目はバンドをやや左に移動し、紅葉おろしの右側のルートを登り、天狗の踊り場まで。
ここでちょうど１５時。
その後懸垂で降りて、岩トレ終了。

濃かった。

長かった。

でも、それほど疲れはない。

今回の岩トレの感想は後日、改めてエントリーする予定です。

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岩トレ @　雨で ＰＵＭＰ１へ

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　肩がこっているので、全てにおいてやる気がわかない

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岩トレ @ 雨で ＰＵＭＰ１へ

大御所S田さんの〆の１本

５月３１日(土)－６月１日(日)　三つ峠にて岩トレの予定であったが、降雨の為、予定を一部変更。
金曜夜発を取りやめ、土曜の三つ峠岩トレも中止。
土曜は岩トレの場所をＰＵＭＰ１に移すことにした。

①５．８くらいのを１本。テンションかけたかどうか忘れてしまった。でも私のことだから、きっとテンションかけているはず。

②ちょっとかぶった５．９をテンションかけまくりでどうにかこうにか終了点までたどりつく。大粒の冷や汗をかく。

③ビレイの練習。

④バランス系の５．９はあっさり敗退。

⑤その隣のバランス系の５．８も努力の甲斐なく敗退。
大御所S田さんが模範クライミングを見せてくれたので、再挑戦したら、どうにか終了点までたどりつけた。テンションはもちろんかけた。

⑥その隣のバランス系の５．７は、問題なかったような気がする。

因みに全てＴＲ。

いつもの事ながら、課題山積。
たまにしかやらないのだから、上達しているわけがない。

明日の三つ峠・・・ちょっと気が重い。

その後、１１名で三つ峠の登山口まで向かう。

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近日発表

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　ルーちゃん、余命７日っという宣告を受けた後、母はペットショップに偵察に行った

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