以前行った“お花摘みの後で、拭くor拭かない”アンケートでは、拭くと答えた方が99.9%という結果になりました。
このアンケートの結果は予想通りで、十分納得のいくものでありました。
しかし、その “拭いた後の紙” はみなさんどうしているのかな?
な~んて老婆心ながら気になってしてしまうのです。
方法としては
“焼く” だの “埋める” だの “放っぽりなげておく” だのっという方法もあるにはありますが、“持ち帰る”っというのが模範的であり、一般的な答えですよね。
そしてまた一般的には、その持ち帰る場合に用いるの物はといえば99.9%ビニール袋と言ってもいいですね。
そこで、私が今使っているものを自慢タラタラっと紹介したいと思いま~す!
↓ コレです。
行きつけの某100円ショップで見つけました。
チャック付きビニールに目がない私は、コレを見て “ビビ” っと感じてしまったのです。
(私のチャック付きビニールのコレクションはジップロックから100円ショップまでなかなか幅広いのです。)
そう、それは 中身が見え難いチャック付きビニール
(決して中身が全く見えないわけではありませんっ)
もちろん
10枚入り100円です。
ビニール袋に関していえば、手軽さ、手に入りやすさから申せば、レジ袋に軍配が挙がります。
しかしながら、最近のレジ袋は白っぽかったり、透明なタイプのが多いため、中身が見えてしまうっという恐れがありますね。
外にぶら下げて歩くわけじゃないので、透明でも“問題はない”っと思われますが、万が一人に見られてしまうって事も無きにしも非ずです。その “万が一” への担保としてこのビニールはきっとお役に立てるはずです。
その上、これにはチャックも付いてますから、開け閉めが楽な上、衛生面への配慮も万全です。
入れるべき対象はロールペーパーなので、ビニールの大きさもA5位がホドホドで丁度いいと思います。
とにかくこれは重宝します。
ここで万を持して私の “必殺・お花摘み道具” を披露致しましょう。(ちょっと大袈裟?)
ジップロック(中)の中に、芯を抜いたロールペーパー約半分を入れたのと
+
中身が見え難いチャック付きビニールとを
=
ちょっと小さめのレジ袋に入れる
(小声で) 内緒なんですが、実はこの“必殺・お花摘み道具”で1度、身の毛もよだつ事件があったのです。
中身が見え難いチャック付きビニールを中身の入ったまま捨て忘れてしまい、約2週間ほどザックの中に放置してしまったのです。
次の山行のパッキンをしている時に、それを見つけてしまい、じっくりと手にとって見てみると、
薄っすらと虫が湧いているのが見えた・・・ゾーーーーー
こりゃ鳥肌もんですよ。
でも、幸いチャックをシッカリ占めていたので、被害が他に及ぶことはありませんでした。ホッ!
この放置事件でも分かるとおり、しっかりとチャックを閉めておけば、ある程度のことが起こったとしても、多少の被害は免れることができる・・・・かもしれない。
私が重宝がる所以はここにあるのかもしれません。
“必殺・お花摘み道具”「っと銘打ちましたが、そんなにたいそうなものではありません。
ただ単に、「私はこうしてますが、あなたはどうしてますか?」って事を伺いたかっただけなんですけどね・・・
みなさんのオリジナルお花摘み道具など紹介していただけたら、とてもうれしいです。
コメントお待ちしております。
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