MRIの結果は、6日に聞きに行くことにしている。
それを前に、
今、思うこと・・・
半月板よ、お願いだから損傷していておくれ
不謹慎な発言とお思いでしょう。
それでも、私にとっては切実な思いなのです。
もし結果が“白”だとしたら・・・
今でも残るこの膝の痛みは、膝の骨と骨の隙間(軟骨の厚さ)が狭くなっていることが原因っということになる。
すり減った軟骨はもとに戻ることはないらしいので、
コンドロイチン等の栄養補助食品を服用するほか、治療方はないのではないかな。
これらの栄養補助食品は即効性はなさそうだし、治癒の保証もないだろう。
結局の所、膝痛は私の生涯の友となる。
加齢に伴う諸症状には、それなりに対応する気構えはあるが、
まだちょっと早いんじゃないかな~っという思いがある分、
簡単には受け入れがたい。
っとはいっても、実際に膝は痛いのである。
このような友を持った場合、今後どのようなことになるか、想定してみよう。
ネガティブ編
①膝が不安定な感じがするので、走ることができないため、
黄信号でも横断歩道を渡りきることができないし、
電車の発車ベルが鳴ってても飛び乗ることはできず、
無為に次を待つことを強いられる。
これにより私の生涯時間の内、
有用になりうる時間が大幅に削られることになってしまう。
時間だけではない。
自然、又は人的災害が発生した場合、逃げ遅れにより、死亡してしまう確立が高くなる。
時間と余命。
お金で変えないものが、スルリッと手から逃れていく・・・
②階段の昇り降りに苦痛を伴うため、
山には登れなくなる
必然、山岳会は除名。
ただでさえ少ない、友人・知人が減ることとなる。
これもまたお金では得がたいものの一つである。
ポジティブ編
①山にいけない時間を、美術館巡り、劇場通い、ショッピング、読書、旅行等に充てられる。
②スキーは靴を板にはめる時が特に痛い。
滑っている最中は別段痛みは感じないので問題がないように思えるが、
この場合、膝が実際に使えているかどうかについては、自己判断ができないので、別途協議とする。
一般的にスポーツはレベルを上げるほど、高度な身体能力を要求されるので、
私のような膝痛を友にしている者にとっては、
(ある程度の)初心者レベルを維持していたほうが、膝にはよさそう。
因って上手くなるための努力もしなくてもよいし、
中級斜面のような怖いコースにチャレンジしなくてもよい。
膝痛一つで人生を左右されてしまうと言っても過言ではないだろう。
このようにいくつかの理由を鑑みた結果、
やっぱり黒であって欲しいと願うのである。
関節鏡を使っての半月板切除でも、
切開による半月板縫合でもいいから、
さっさと治療して、
さっさと完治させた~い。
やりたいこと沢山あるんだもん。
膝痛で悶々となんかしていられません!!
Licca*
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☆
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昨日から肌のトーンが明るくなったような気がする。あの美容液のおかげかな
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