この写真見て、
あやしい・・・
っと思われた方。
この“あやしい”を、
妖しい・・・っと脳内変換された方は、まず・・・・・いないでしょう。
十人中九人の方は、
怪しい・・・っと脳内変換されたはずです。
いいんです。
この姿をどう思われようが。
だって、本当に怪しい姿なんだし、
私にとっては、日にさえ焼けなければよいことなのだから。
スキーはしたいわ、
日には焼けたくないわ、
ホント、女性はわがまま。
かといって、
私自身、金もなく、権力もなく、
ましてや妲己の如く、権力者(← 太郎ではない) を狂わす妖艶な色気さえもない身では、
「私がスキーしている間だけ、太陽を特殊シートで覆ってしまえ!!」
「かぐらスキー場を、開閉式のドームにしてしまえ!!」
なんて、私の欲求を完全に満たす術はない・・・
・・・・・・・・そう、この結論が、あの姿に結びつくのです。
雪山において、紫外線のパワーは下界の比ではありません。
朝青龍と高見盛くらい、パワーに違いがあります。
念のため列挙してみると・・・
①雪面での紫外線の反射率は90%前後にもなり、
これは夏の砂浜の4倍にも及ぶ。
②一般的に考えれば、一番日差しを受けるのは頭頂部と思いがちですが、
実際には、額、頬、アゴが照り返しにより、紫外線を浴びてしまう量が多くなってしまう。
③標高が高くなると、空気が澄み、大気中のチリが少なくなることにより、
大気を通過する距離が短くなって、紫外線が途中で散乱したり、
吸収される量が減るため、紫外線のパワーが落ちずにいる。
なんて雪山って危険な所なんでしょう。
気絶してしまいそうです。
雪山の負のイメージは、
雪崩
暴風雪
凍死
滑落
っと、このように枚挙にいとまがありませんが、
これを機に、
紫外線
と、ついでなので
鼻水
の2ツを【雪山・負のイメージ集】に加えたいと思います。
(異議がある方もおられるような気はしますが・・・・)
「365日徹底して紫外線から肌を守ることこそが、どんなスキンケアよりも美肌維持に必要」
っという、君島十和子さんの言葉を実践してても、
スキー1回行ってしまえば、
日頃の努力は水泡に帰す。
時間とお金をかけて、せっせと肌育を心がけてきたのに、
たかがスキーを楽しんだくらいで、全て台無しにしてよいのかっ。
もちろん、いいわけがない
なので、
怪しいと思われようが、
みっともないとみなされようが、
息が苦しがろうが、
スキー場では、隙間なく顔を覆って、紫外線を完全に防ぐようにしましょう。
美肌の道は一本道。女のたしなみですぞ!(老女菊本風に)
おやすみなさ~い
Licca*
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床暖って部屋が乾燥しないね
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