今朝の出来事 ★ 富山県警 のこと

9月に北アの北端に行く予定があるので、計画書を作成。
所属山岳会と富山県警に計画書を添付ファイルで送信した。

「これで1つ仕事が終わった」

っと思っていた。

朝、就業中にマナーモードにしている携帯が地味にコトコトと唸った。
画面をみてみると富山県警地域課からの着信だ。(富山県警の電話番号を携帯に登録しています)

「何？　何があったの？？？？」

就業中っとはいえさすがに警察からの電話は無視できない。

ちょっと身構えながら通話ボタンを押すと、受話器から聞こえてくる声はとても優しげ。

丁寧な口調でまずは私の名前、山行の日にち、そして地域を確認したあと、本題に入った。

「昨日送ったと思われますメールに添付ファイルが付いていませんでしたので、再送していただけますか？」

との事。

面食らった。

「こんなことでわざわざ電話くれたの・・・」

だって警察では計画書なんてただ受け取るだけで、有事があった時にだけ該当の計画書を探すものだと思っていたから。

「ちゃんと見ててくれているんだ～」

すごくうれしかった。

所属山岳会の慣わしとして、メール本文にも山行の概要とメンバー構成を記すことになっているので、警察に送るメールもこれに倣った。

なので、計画書が添付されていなくても、ある程度山行の内容は分かるし、それ以外の詳細は “添付を忘れたあんたが悪い” っという自己責任で済ませてしまえばいいのに、それをせずにわざわざ携帯に電話をかけてきてくれた。

十分誠意を感じました。

・・・ありがたいことです。

こんな親切な富山県警の為にも、気をつけて山に行ってきます。
そして、今後はファイルの添付を忘れないようにします。

富山県警地域課の警察官の方々　ありがとうございました。

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なし

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　　　　やっばり夏がキライ

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Comments

[投稿情報: OPANDA]

たしたもんだ。　ちなみに、長野県警が飛ばない時でも、富山県警は飛ぶそうですね、ヘリ。　富山のガイドさんが自慢してました。

[投稿情報: Licca Channel]

■OPANDAさん

たしかに自慢できる。

わたしでさえ富山県警のファンになってしまったから。

それにひきかえ神奈川県警は不祥事続発です・・・