毎晩、愚息と一緒に寝ています。
彼はだいたい顔の近く・・・要するに枕の上で寝ることが多いのですが、
この場合、困ったことに、高い確率で私の顔の上に頭を乗せて寝入ってしまいます。
※写真左:上から見た所 写真右:横から見た所
こんなことしちゃう彼が、とってもかわいいし、
こんなことしてくれて、とってもうれしいのは確か。
しばらくはこのままにしてあげてますが、
さすがに苦しくて、苦しくて・・・
でも起こしてしまうのは忍びない・・・
ジレンマです。
しかし私もまだ人生半ば、
ここで窒息死するわけにはいかないので、
「トンちゃん、もうちょっとお行儀よく寝てちょうだい」
っとトンちゃんの頭を顔からどかします。
すると目が覚めたのか、ひとしきり体をモゾモゾさせて、
再び頭を私の顔の上へ乗せる。
しょうがない・・・
なんか冷たいようで嫌なんだけど、
最後の手段
狭いベッドの上で、共存共眠を計るためには、この手段しかない!!
トンちゃんに背を向けちゃえ作戦
トンちゃんも、すぐそばに乗せるものがなければないで、
まったく執着することなく、スースー寝てしまいます。
乗せるものがなくても寝られるなら、あえて私の顔を枕にしなくてもよさそに思えますが・・・
そんな野暮なことをトンちゃんに問うのはやめましょう。
二人で仲良く眠りにつければいいのです。
そして私もようやく眠りにつくのでした。
おやすみなさい
Licca*
最近のコメント