諸般の事情により、先週末も山にはいけなかった(たぶん今週末も・・・)。
なので B-PUNP2 へ行くことにした。
いままで闇雲に登ってても、得るものもなかったので、
この日はいろいろ課題を持って取り組んでみることにした。
それは
オラウータンのように 腕を伸ばして 登る
っということだ。
私はいままで腕を曲げて引き付けていたから、すぐに腕の筋肉が悲鳴をあげてしまっていた。
なので、今回はそのことを意識してみた。
結果は・・・まずまずっと言ったところかな。
なんとなくだが コツを掴んだ ような気にはなったところが収穫だろうな。
次の課題は
重心の置き方
だな~。
この日気になったのが、下り方
私の場合、余裕がある登りの時は、下り方にも余裕があり、一歩一歩足元を確認しながら下りるけど、ちょっとレベルの上の所をやって、どうにかこうにかGにたどり着いた場合は、ほとんどそこから飛び降りている。
飛び降りるのって・・・いかんね。
自分だけの怪我で済むならいいけど、周りの人を巻き込んだら大変なことになってしまう。
そして、上から飛び降りた時、腰に負担が相当かかるみたい。
実は今日、ちょっと腰が痛い。
昨日の午前のジムの影響は、もしくは午後の○○の影響か。よくはわかりませんが・・・。
山もボルダルングも、登って終わりじゃない。
下りるところまでちゃんと考えないといけないんだな~。
美しく登れる人は、下り方も美しい。
これは確かだ。
私は本能でスイスーイっとは登れない。
ならば理論で攻めてみよう。
っというので、図書館で↓この本を借りてみました。
インドア・クライミング
東 秀磯著
税込価格 : ¥1,260 (本体 : ¥1,200)
出版 : 山と渓谷社
発行年月 : 2006.11
本文を読んでいて、目から鱗だったところを抜粋してみます。
なにか命題をもちながら登るほうが、より速い向上につながる。 登れなかった時も、対処法を考えてから次のトライをすること。行き当たりバッタリよりも、ブラン→ドゥ→シー という順序でトレーニングをするほうが上達が速くなる。
“行き当たりバッタリ” っという言葉にひっかかる。
まさに私がそのものズバリだからだろうな。
たかがインドアでのボルダリング
されどインドインドアでのボルダリング
頭を使えば、必ず結果につながるみたいだ。
っていうことなので、物はついでだ!とばかりに ボルダリング1stブック も買っちゃいました。
次回(たぶん今週末)はちょっと頭を使って理論的に登ってみよう。
インドアのボルダリングをやった後で、印度までボルダリングをやりにいっちゃうんですか?
さすがLicca Channelさん・・・しびれます・・・。
ワシなら印度でボルダリングではなく、どうせならヨセミテとかに行ってみたいですなぁ。
投稿情報: miyano | 2007/07/30 22:10
■miyanoさん
アハハ~。
細かいな。
投稿情報: Licca Channel | 2007/07/31 08:52
B-PUMP2って、たぶん友達が働いてます。ボルダー道場を確か月曜にやってるとか言ってたような。ひょろっとした(ってみんなそうか・・・)25歳の男の子がいたら、友人です。というか、同じ会の仲間です。
私もジム通い、しなくちゃな。リカさんと一緒に通えたらいいのになぁ。そしたら楽しいのになぁ。
投稿情報: ナカムラ | 2007/07/31 23:15
■ナカムラさん
こちらこそ是非ともご一緒したいですよ~。
声かけてくださったら、もちろん二つ返事ですよ。
私は最近日曜日にしか行っていないので、従業員はいつも同じメンバーです。
月曜じゃなくて、金曜日のレディース道場やってるんだったら、すぐにでも行っちゃうのにな~。
投稿情報: Licca Channel | 2007/08/01 10:30