地域 北海道 サホロ
メンバー タマ吉、ゆかぽん、Licca*
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ゆかぽんの後ろに引っ付いているのは、仮面ライダーではありません。私です・・・
日程 2010年2月8日~11日
地域 北海道 サホロ
メンバー タマ吉、ゆかぽん、Licca*
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今日は快晴
それに人もあまりいないし、
雪質も最高らしい・・・
最高の環境でスキーできるシアワセ。
た ま ら ん
今日も引き続き、レベル相応の斜面で反復練習。
それで分かった。
スキー板が重い、ひっかかる、滑りに付いてこない。
そんな気がするのは、
重心が後ろよりだからではないのか?
重心を意識して滑ってみると・・・
心なしかスムーズに滑れているような気がする。
うんうん、この調子。
12時に集合。今日のランチは、肉まん2個。
その後、タマちゃん、ゆかぽんの誘いを断りきれず、
ゴンドラに乗って中級斜面を滑ることになってしまった。
結果は・・・散々だった。
滑りきった後、ゆかぽんとは一旦別れ、
タマちゃんと二人でスノーラフティングをしに行く。
これはスノーモービルに引かれたラフティングボードで、
雪原を滑走するというもの。
アップダウンの度に、叫びましたよ!!
でもね、誰からも見られていないと、叫びも虚しさを伴うものだな~。
料金は5分で1000円との事だけど、思った以上に長くやってくれた気がする。
ありがとう。
再びゲレンデに戻り、一人反復練習。
4時過ぎにホテルに戻る。
二人が戻ってから、お風呂へ。
膝が腫れているので、右膝は湯船につけないようにしたいのだけど、
これがなかなか難儀なのだ。
上半身が揺れてバランスとるのが大変で、両手で踏ん張って体を支えなきゃならない。
ゆっくり温まるどころではなかったのが残念。
長湯のタマちゃんを置いて部屋に戻り、
約束の時間にロビーで待ち合わせをして夕食へ。
この日は、ひき肉のカレーとチーズフォンデュを食べました。
もうお腹一杯。
みんな9時には寝ちゃった。
つづく
Licca*
日程 2010年2月8日~11日
地域 北海道 サホロ
メンバー タマ吉、ゆかぽん、Licca*
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9時にリフト乗り場へ到着。
今年もやる気は満々である。
今日は最初から一人で行動。
まずはいつものコースを滑った後、端っこの初級コースに行ってみた。
ゲレンデトップに立つと、なかなかの斜面である。
マップを見ると・・・最大傾斜24度。
ちょっと腰が引けたけど、思い切ってGO!!
なぜだか・・・
すごくカッコよく滑れた。
滑りながら「気持ちい~い」っと思ったのは、
これがはじめてかもしれない。
24度か~
この斜度が、今現在私が正しいフォームで滑れる限界みたいだ。
午後、珍しくレストランで昼食。(タマちゃんのみ肉まん)
この後の滑りが悪かった。
朝、あれほどカッコよく滑れてたのに、
なぜだか、コケる
なぜだかスキーが付いてこない
朝の私は何だったんだよ~
っと意気消沈
もうそろそろ〆かな~っと思っていたら、
ゆかぽん登場。
「コンドラ一緒に乗ろう」って・・・
「絶不調の今、あのコース行きたくないんだけど・・・しかたない・・・」
3人であの忌まわしい初級コースへ行ったのだが、
果たして私の滑りはどうだったのか・・・
語りたくないです
察してください。
心も体も疲れ果て、16時過ぎにようやくホテルへ。
お風呂に入って、今晩はトンカツ定食を食べました。
つづく
Licca*
日程 2010年2月8日~11日
地域 北海道 サホロ
メンバー タマ吉、ゆかぽん、Licca*
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7:25の飛行機に乗るので、6:45に待ち合わせ。
ゆかぽんと私は、定刻よりも早めに落ち合った。
6:45 タマちゃんが来ない・・・
首都高が渋滞していて、7時くらいには到着する見込み、とのメール。
7:00 まだ来ない・・・
結局来たのは、7:15。
私達3人も大いに焦ったが、JALの地上職のお姉さんも焦らせてしまった。
結局、たまちゃんは予定の飛行機には乗れず、一人次の便で新千歳へ向うことになった。
新千歳空港から電車に乗って、新得まで。
そこから送迎バスに乗って15分でホテル到着。
速攻着替えて、ホテル前からリフトに乗ったのは13時くらいだったかな。
3人でゴンドラに乗って頂上直下まで。
私一人初級コースへ向う。
が・・・それがもう阿鼻叫喚
初級コースの分岐まで、急斜面。
やっとこ分岐にたどり着いたかと思うと、
今度は対面の尾根まで細~いトラバース道を通らねばならない。
そして再び初級とは思えない急斜面。
ふざけんな
ばかやろう
これが初級か
ばかにしやがって
私にこんなコース滑らせていいと思ってんのか
ふざけやがって、このやろう
いまにみてろよ
罵詈雑言を口走りながら滑る。
2700mのこのコース、終始一人っきり。
悪態つきながら滑っても、人格査定されないから安心です。
その後はゴンドラには乗らず(乗れず)、
下のほうの初級コースを一人で反復滑降。
再びタマ&ユカと合流。
初級コースで、私の滑りの上達度をタマちゃんがチェック。
頑張ったよ。いい所見せようと思って。
そしたら、タマちゃんにしては珍しく褒めてくれた。
うれしかった~。
16時過ぎにゲレンデからあがって、
お風呂に入り、夕食はハンバーグを食べました。
今日は長い一日だった。
つづく
追記:写真はゴンドラステーション前にいる、ハスキーのモコちゃんとサラちゃん。お友達になりました。
Licca*
3泊4日でスキーにいってきました。
ガッツリ滑らずに、適度に休憩を採り、
滑りに力の入らない、分相応の初級コースを中心に滑っていたのに・・・
再び、こんなハメになってしまうとはっ。
哀れ
2日目終わった頃には、膝に違和感・・・あぁ~嫌な予感。
3日目終わった頃には、左膝がプックリと腫れてしまっていた・・・あぁ~やっぱりな。
この腫れの原因は、水・・・だった。
関節の軟骨がすり減っているため、潤滑液である水が過剰に分泌してしまうのだそうだ。
そして水が貯まると、その内圧で、膝の屈伸に支障がでるのだ。
三ヶ月の安静期間もむなしく、
やっぱり、ふりだしに戻っちゃった。
山ではなくスキーにおいて、
その上多少の配慮をしててもこうなってしまったことに、ちょっとショックがあるのは確か。
悲しんでもいられない。
だって、この先ずっとこの繰り返しなんだろうから。
しかたないな~
Licca*
日程 2009年4月10日(金)
ガーラ湯沢
メンバー Licca*
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今シーズンのスキーの締めくくり、
いわば、総決算に、
一人新幹線に乗って、ガーラ湯沢に行ってきました。
この日は、スキーするのがもったいないくらいのよい天気・・・
ビーチにパラソル立てて、読書したり、トントンっとじゃれていたいような陽気です。
そうなんです。
この燦々っと照らすお日様により、
雪は腐乱状態っというか、発酵しちゃってます。
ひどいもんでした。
私・・・最初の1本目から、見事にコケました。
えっ!?なんでコケたの?
自問自答しましたよ。
だって、志賀高原では、
パラレルモドキのターンを華麗にこなしていたはずなのだから。
そう、パラレルモドキのターンであれば、滑れないわけないんです。
なのに、私ったら、コケまくり。
そういえば、1月に行ったかぐらでも、
同じような理由でコケていたっけ・・・
“同じような理由” っつーのを、詳細に申すと、
滑っていると、板が雪に捕られるのですよ。
別の言い方をすると、片方の板が雪にひっかかって、置いていかれる感覚があります。
それによって、身体の向きが、約90度回転してしまい、バランス崩したり、最悪はコケてしまったり。
なんで板がひっかかるんだろ?っと思い、考えてみました。
雪質に原因があるのかな?
1月のかぐらはカリカリだったし、今日のガーラはグサクザ。
雪質が違うのに、同じ事が起きる。
それでも、このひっかかりは、フワフワ雪のトマムでも、尾瀬岩鞍でも、志賀高原ではなかった・・・
うーん、わからん。
板に原因があるのかな?
以前、ババっちが 「板によって、滑りって変るよ~」って言ってたよな~。
それに、マイケル先生も、「その板にも問題があるかもしれませんね~」っとも言ってた。
で、自分の板 BlackDiamond【マシーン】 を調べてみると、
アイスバーンや急斜面を滑ることが多いスキーヤーに最適のモデル
なんだそーだ。
私は、アイスバーンも急斜面も 大嫌いだぁぁぁ!
これって、全く私向きではないじゃないかっ。(何も考えずに、長さとデザインで買った私が悪い )
要するに、上手い人なら、状況に合わない性質の板をはいても、上手くコントロールできるんだろうけど、
ド素人の私は、テキメン、影響が出ちゃうのだろう。
板とか雪質を、上手く滑れないことの言い訳にしてはいけないけど、
一因はあるかもしれないって事を頭に入れ、今後の滑りの参考にしよう。
とにかくこの日は疲れた。
リフトに乗ってると、麗らかなそよ風も手伝ってか、ウトウトしてしまう
最後だからといって、無理はしないこととし、2時半には、早々と退散することにした。
今シーズンを、スキー強化年間と位置づけておりましたが、
総トータル 11日でした。
今思えば、少なかったかな。
来シーズンは20日を目標としよう。
スキーの上達具合は、まずまずっと思っています。
一般的な上達ペースは不明ですが、私なりに納得しているので、これで良いことにします。
それと、山スキーには行けずじまい。
二王子も月山も、誘われながら、美容院やら、会社のハイキングとかの理由で断ってしまった。
残念ではあるけど、しかたないよね。
今後は、膝の快復に努めることにします。
Licca*
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☆
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昨日はプチ鬱でした
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日程 2009年3月14日~16日
コパンブランの2泊3日のスキー教室に参加するため、志賀高原に行く。
メンバー Licca*
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いよいよ最終日。
今日も快晴
爽快です。
同室の6人の内、4人は元気に朝練にでかけて行きました。
私はっというと ・・・
そんな気力も体力も当然あるわけなく、
タラタラとテレビを見ながら朝の準備を進めます。
ロッカー室でマイケル先生に遭遇。
朝の挨拶をすると、
無人島漂着後、3年ぶりに人に会ったかのような、
すごくうれしそうな顔してくれる。
純粋な方なのです。
今日のレッスンは熊の湯ゲレンデで。
リフトに乗り、途中下車することなく、終点まで・・・ドキドキは最高潮。
「先生、まさかあのコブコブバーンを滑るなんて言いませんよね。」
「違います違います。今は見えないけど右側にもありますから・・・」
ホッ
っとしたのも束の間・・・
右側のも、わたしにとってはシブかった。
怖くて、腰がひけちゃって、すぐにコケてしまった。
立ち上がるのに手こずっていると、
マイケル先生がスキーを脱いで助けに来てくれた・・・やさしい
これによってマイケル先生、私に中斜面を滑らせることを諦めたようだ。
その後は緩斜面で、技術的な練習をさせられました。
途中、色気を出してキックターンの練習をしてみた。
失敗
バランス崩した結果、足が大きく開き、板が重なる。
こらえ切れずに手も雪面についてしまい、そのまま身動きがとれなくなってしまった。
更に私の一番の泣き所である左膝の内側にビリリ~って痛みまでもが走った・・・
しなきゃよかった・・・
助け起こされるまでの間、何度この言葉を心でつぶやいた事だろう。
実はマイケル先生に不満もある。
マイケル・ジャクソン似だから、ってことではない。
私が滑る度に、拍手付きで褒めてくれる。
褒められるのはうれしいんだけど、あまりにも大げさすぎて、
バツが悪い・・・
私としては、たくさんあるはずの悪い点を、もっと指摘して欲しかったな。
たぶん、“デビュー1年目としては上出来”、っというつもりで褒めてくれているのだと思うけど、
正直、物足りなかった。
まっ、教える側の立場から考えれば、
たった10時間のレッスンで、生徒の性格も把握できていないから、
厳しい言葉よりも、優しい言葉で指導するのは、
至極当然のことだと思う。
しかたないかっ。
11時半でレッスン終了。
おかげさまでパラレルモドキのターンができるようになった。
硬く締まったまんまだった脇も、開くようになった。
ただ持っているだけだったストックも、ちょっぴり突けるようにもなった。
大収穫
マイケル先生、ありがとうございました。
その後、熊の湯のゲレンデで2時間ほど反復練習し、お風呂入って、帰京しました。
いや~濃かった。
天気にも恵まれたし、
先生もいい人だったし、
同室の方とも楽しく過ごせたし、
私は本当に恵まれてる。
ありがとうございました
Licca*
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TDRにも行きたいんだけど、誰も一緒に行ってくれない
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日程 2009年3月14日~16日
コパンブランの2泊3日のスキー教室に参加するため、志賀高原に行く。
メンバー Licca*
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昨日の吹雪はどこへやら・・・
雲ひとつない快晴である!
今日は午前午後2.5時間ずつ、
マイケル先生と二人っきりで、
渋峠と横手山でレッスンを受ける。
横手山方面に行くには、宿の脇の急坂を登らなければならない。
マイケル先生は私の板を持ってくれるという・・・
なんてやさしいんでしょう
これもマンツーマンの特権なのでしょうか。
この私、四重苦を背負っているとはいえ、一応山ヤなので、
この程度の坂で、この程度の板を担げないわけはないのですが、
マイケル先生のやさしさをお受けするのも、
これまた礼儀と思い至り、素直に甘えてしまいました。
マイケル先生、ありごとうございます。
暫くすると、マイケル先生、ストックを忘れたことに気づかれた。
慌てて取りに戻りました。
その間、私はポッーと前山のゲレンデを滑るスキーヤーを眺めておりました。
早くあのように滑りたいな~って・・・
リフトをいくつも乗り継いで、横手山山頂まで。
やっぱりここはガスってる。
残念。
そして渋峠へ。
まだまだパラレルモドキのターンではありますが、
いい感じで滑れているような感じがして、とってもいい気分。
それでも、横手山山頂からの、林間コースに来ると、滑りは一変。
谷側が切れていると、怖くて、ターンができません。
ボーゲンでズルズルっと下ってしまいます。
情けない。
それと、傾斜にもまだ弱い。
傾斜がきついと、斜滑降のままなかなかターンに入れない。
こうした場合のターンは、無理やり行う為、
板は揃わず膝に負担がかかる。
嗚呼、私の膝が泣いている~
お昼休憩。
一人ぽっちでカレーを食べる。
午後のレッスン開始まで、まだ時間があるし、一人だと時間をもてあますので、
ちょっと滑りにいく。
午後も同じくレッスン。
時たま、マイケル先生はピステの入ってないエリアを滑るのだが、
着いて行くのがしんどい。
やっと・・・レッスンが終わった。
一目散に宿に戻る。
部屋でズボンを脱いでみると、膝がパンパンに腫れている。
階段の乗降はもとより、歩くのもちょっと違和感がある。
なんで左の膝ばっかりなんだろう。
偏りがあるのかな。
それにしても疲れたな~
この前のトマムの時は、休まずに滑ってても、体力的に大丈夫だったのに、なぜ今回はこんなにも疲れるのだろう。
この疑問を、同室の方に問いかけたら、
勝手に滑っているより、レッスンを受けている時のほうが、数倍疲れる、との事。
そっか、私だけ疲れているんじゃないのね。
ちょっと安心。
明日は最終日。
私もガンバルから、膝クンも頑張ってね。
つづく
Licca*
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☆
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マカオ行きたいんだけど、誰も一緒に行ってくれない
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日程 2009年3月14日~16日
コパンブランの2泊3日のスキー教室に参加するため、志賀高原に行く。
メンバー Licca*
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前夜、横浜のYCATから池袋までのシャトルバスを利用する。
ここで私はビックリしてしまった・・・
この時間、ここに集まっている子たちは、まさしくスキー場まで行く、夜行バスに乗ろうとしてる子たち。
それなのに、
そのいでたちは・・・
化粧ばっちりの上、ミニスカートに、ヒールの靴。
他称 “おばさん” であるLicca* はこの子らのいでたちを見て、
化粧したまま寝ると、お肌が荒れるよ。
ミニスカートだと身体を冷やっしゃうよ。
ヒールだと、足むくんで辛いよ。
などと、余計な心配をしてしまう。
同じ夜行でも、スキーバスとさわやか信州号での乗客の人種の差は思った以上でビックリしてしまったことと、
一人参加ってことで、このビックリを分かち合える相手がいなかったこともあり、
バスに乗り込むまで、たいそう落ち着かずにいた私であった。
しかしながら、志賀高原行きのバスはスキスキで、
隣を気にすることもなく、デカイ態度で一夜を過ごすことができたのは、
ラッキーだったな~。
夜が明けて、フッと窓のカーテンを開けると、雨・・・
うーん
6時過ぎ、熊の湯に到着。
今回のお宿、一望閣へと向かう。
レッスンは13時からなので、午前中はゲレンデで板(?)慣らしする予定でいるので、
ゲレンデがオーブンするまでの間、地下の大広間で休憩。
8時半位から準備を始め、9時位から滑り始める。
天候は最悪。
吹雪いている。
地形が分からなくって神経遣うし、雪はパウダーになってて、ド素人の私には滑りにくくて仕方ない。
疲れる・・・
1時間くらいレストランで休憩しちゃった。
そして、いよいよ13時からレッスン開始。
基礎コースは2班に分かれる。まずは滑って、それに応じてクラス分け。
案の定私は下のクラスになった。
でも、下のクラスは私含め2名だけ。びっちり練習できるぞ!!
猛吹雪の中、パラレルターンの練習。先生の指導はちょっと抽象的すぎるけど、
要所要所が理解できたので、なんとなくパラレルターンのコツが分かってきた。
練習終了まじかにビデオ撮影をし、今晩のミーティングの題材にする。
練習終了。
先生がもう一人の生徒さんのI崎さんを、上のクラスに移すと決断する。
っつー事は、明日から私と先生のマンツーマン授業っということだっ!!
うっひょ~ラッキーだぜ~!!
また、マンツーマンだよ~ん。
私は去年の3月にスキーデビューしてから、3回レッスンを受けているけど、3回ともマンツーマンなんだよ。
先生は「寂しいでしょ」なんていうけど、ちっとも寂しくない。
むしろ喜んでいるのだ
練習は終了しても、ゲレンデはまだやっているのだが・・・
私、延長して滑る気もしないほど疲れてしまっている。
なので宿に戻る。
部屋は6人1室。
同室の人たちのお顔を見て安心。
仲良くなれそう。
食後、別室でミーティング。
私担当の先生は、マイケル・ジャクソン似。
それだけでもインパクトが大きいのに、
目ヂカラも強烈で、吸い込まれそう。
その上、下唇に毛みたいなのがついてる。
こんなもん付けられると困るんです。
だって、それが生えているものなのか、
ただ付いているだけなのか、
気になってしかたがない。
だけど、その毛を見てはいけないような気がして・・・うつむく ワ タ シ。
一生懸命私の滑りに対してアドバイスをしてくれているのに、
私はこんな理由で、先生の目を見ることができず、
下を向いたまま、頷くばかりでした。
・・・すみません、マイケル先生。
とにかく今日っという長い一日が終わった。
しんそこ 疲れたのである。
つづく
Licca*
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☆
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はらドーナッツ おいしかった
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日程 2009年2月8日(日)
エリア 尾瀬岩鞍
メンバー ババっち、Licca*
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MRIの結果が “白” と出たので、早速スキーに出かけた・・・
って言うのは ウソ。
結果が半月板損傷であれ、
何であれ、
この日、スキーに行く気に変りはなかった。
やっとの思いで(←池袋、ニガテ)、集合場所のサンシャイン文化会館までたどり着き、
ここからスキーバスに乗って、尾瀬岩鞍スキー場へ。
バスの中で、ババっちに
“膝痛の原因は、ボーゲンのやりすぎだったよ”
って報告したら、笑われちゃった
そりゃそうだ!! みんなこのマヌケな原因には笑ってしまうよね。
今日は北風が吹いている。
時折、驚いて足が止まってしまうほどの強風が吹く。
それに伴って雪煙が舞い、ほんの一瞬だけだけど、白い闇に包まれる。
その影響で、今日はゴンドラは停止、西山エリアも閉鎖している。
ババっちは残念そうな顔をしていたけど、
私は気にしな~い。
初級コース 1本あれば十分だもん。
まずは二人でリフトに乗ってロマンスコースでウォーミングアップ。
ココのスキー場、雪質がとってもいいの。
前回のかぐらとは大違いで、なんだか上手になったような気がして、
ちょっぴり有頂天。
でも、いい気になっていると、きまってコケる。
私の悪い癖。
とにかく今日は、ボーゲンにならないように、板の向きを注意しながら慎重に滑った。
途中、ババっちと別れた後も、一人黙々と同じコースばかりを滑っていた。
でも、ぜんぜん飽きないんだ。
私、反復練習大好きなのかも。
ババっちに「エキスパート下のコースは短いし、滑りやすいよ」っとお誘いを受けたのだが、
どうもコースを下から眺めるだけで、滑る気がしない。
だって・・・
傾斜がつくと、すぐにボーゲンになるってわかっているから。
明らかなる
膝痛後ボーゲンストレス症候群(KBSD)
( ↑ もちろん造語ですよ)
膝に負担をかけたくなくって、初級斜面ばかり滑ってた。
その消極的な態度も、ある意味、恩恵をもたらしてくれた。
なんとなーく、ボーゲンっぽくない滑りになってきたような気がしているんだ。
最後の1本。
ババっちと一緒に滑ったあとに、
「板が揃いつつあるね」
って言ってくれた。
うれし~
それと、
「エッジの効きが足りないよ」
っというアドバイスももらった。
ありがとう
ちゃんと参考にするよ。
その後、お風呂にざざざっと入って、帰路につきました。
楽しかったな~。
スキーも・・・
おしゃべりも・・・
ババッち、また行こうね。
Licca*
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☆
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髪、切りすぎて、ワカメちゃんになってしまった
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恐るべき 四重苦 山ヤ! Licca Channel
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